INDEX
TEAMS & PROTOTYPES
各チームのプロトタイプ紹介
MAKING
どんなふうにつくったの?
QUESTION
「子どものアイデアを本気でプロトタイプにしたらどんなものができるか?」
という問いを実際に7ヶ月かけてやってみました!
ABOUT
トイデザインプロジェクトとは?
このプロジェクトは子ども(小学4年〜中学1年)と東京学芸大学・武蔵野美術大学のインターン学生が、プロのエンジニア・デザイナーに学びながら約半年をかけてプロトタイプを作り上げる実験プロジェクトです。
TEAMS
&
PROTOTYPES
子ども+デザイン系の大学生+技術系の大学生の3人で1チーム。
8つのチームが子どものアイデアを実際に動くおもちゃのプロトタイプとして制作しました。
プロト紹介動画やプレゼン資料など見どころ満載です!
最初のアイデアとできあがったプロトでなにがどう変わったか?どうぞご覧ください!
AMU
アーム
未来の道具箱
Assistant Machine for U

LEEさん
武蔵野美術大学

しゅんくん

田中さん
東京学芸大学
IRO-HARM
イロハム
奏でるのにスキルはいらない

青木さん
武蔵野美術大学

ゆきえさん

荒木さん
東京学芸大学
HO-ME
ホーミー
おかしなともだち

坂本さん
武蔵野美術大学

ひろはるくん

柴山さん
東京学芸大学
Hamux
ハムックス
触れるバーチャルペット

近藤さん
武蔵野美術大学

あやねさん

前田さん
東京学芸大学
OO-PARTS
オーパーツ
自分で創れるロボット

ほんさん
武蔵野美術大学

ひでたかくん

青山さん
東京学芸大学
TOIRO
トイロ
ペットとつくる、
十色のリズム

柳内さん
武蔵野美術大学

はるひくん

緑川さん
東京学芸大学
como
コモ
自分だけの物語を作る

PARKさん
武蔵野美術大学

そうたくん

亀田さん
東京学芸大学
matey
メイティ
おうち時間を充実させる
パートナー

西村さん
武蔵野美術大学

みきさん

濱川さん
東京学芸大学
PROCESS
0から1を生み出す試み。
3つの段階でゴールをきめて進めました。
Phase1
ワークショップ
アイデアをビジュアライズ
子どもと武蔵野美術大学の学生がペアになって新しいおもちゃのアイデアを考え、ビジュアライズしました。
Phase2
プロトタイプ制作
アイデアを体験できるカタチにする
子どもと東京学芸大学・武蔵野美術大学の学生が約半年をかけてプロのデザイナー・エンジニアと一緒にプロトを制作しました。
Phase3
オンラインプレゼン・Web公開
世の中のフィードバックをえる
プロトタイプの展示会を予定していましたが、YouTub Liveでのプレゼン配信に変更。 オンラインでも遊び方が伝わるように各チームで動画を制作!
Phase1
2019.9.29
WORKSHOP
こどもの常識にとらわれない発想
美大生の想像力とアイデア
をビジュアライズする力
子どもと武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科の学生がペアになって未来のおもちゃのアイデアを考え、ビジュアライズしました。

IDEAS
ワークショップから生まれたアイデア

Phase2
2019.9.29
PROTOTYPING
アイデアを体験できるカタチにする
子どもと東京学芸大学・武蔵野美術大学の学生が約半年をかけてプロのデザイナー・エンジニアと一緒にプロトを制作しました。

BUDGET
予算的にも制約のある中で自分たちで実現可能なテクノロジーと制作手法を組合わせてプロトに落とし込んでいきました。
1チームの予算
30万円
TEAMS+MENTORS
子ども+東京学芸大学の学生+武蔵野美術大学の学生の3人1チームで、約半年間をかけておもちゃのアイデアを実際に動くプロダクトとして制作しました。
MENTORS

ハードウェアエンジニア
嶋田 翔三郎

ソフトウェアエンジニア
柏本 和俊

デザイナー
西沢 一登
UX・UIデザイン
ブランディング監修

デザイナー
今西 康暢
プロダクトデザイン監修
HOW TO DESIGN
デザイン思考とUXデザイン
使う人ことをよく考えてみる。
どんな悩みや課題をもっているのか?
本人も気づいていないような潜在的な課題や欲求はないか?
そんな課題を解決したり欲求を満たすような体験を考えました。
トイデザインプロジェクトではデザイン思考の考え方を使って課題解決や体験からデザインを考えるプロセスでプロトタイプを制作しました。
ワークショップから生まれたアイデアの種をさらに深堀りしリビルドをしています。
こういったプロセスを通して単なる思いつきのアイデアを超えて他の人の役に立ったり、共感できる体験をプロトタイプとして実現しようとしています。
DESIGN THINKING
デザイン思考
デザイン思考ではデザインを「課題の発見と解決」ととらえて、まずは課題の本質を探ります。
目に見えてわかる課題もあれば、目に見えない潜在的な課題もあります。
リサーチや観察を通して課題の本質を探って、その課題を解決するための仮説を立てます。
仮説にもとづいてプロトタイプをつくり実際に体験できるものにして、思ったとおりの効果がでるかテストをします。
こうした仮説とプロトタイピングを繰り返して、期待した効果がでるようにブラッシュアップしていきます。
UX DESIGN
体験のデザイン
おもちゃをデザインするときにカタチから考えるという方法もありますが、体験をデザインするというとらえ方をすると時間(体験)の流れが生まれます。
ユーザーのココロにどんな感覚や感情が生まれるか想像しながら体験の流れを考えます。
どんな体験をしてもらったらねらった効果がうまれるか?
物語のように時間軸に沿って体験の流れを考えてみます。
また他のおもちゃにはない体験を生み出しているか?を意識すると、新しいおもしろさや価値が感じられるおもちゃになるかもしれません。
「体験のデザイン」としてのおもちゃ
ユーザーにどんな体験をしてもらいたいか?
その体験が新しい価値を生み出しているか?
PROTOTYPING TIMELINE
2019年10月からスタートしたプロトタイプ制作。
新型コロナウィルスの影響で、チームごと集まっての制作からリモートでの制作に変更してなんとか完成までたどり着きました。
当初は展示会を予定していましたが、Youtube Liveでオンラインのプレゼンテーションに変更。
そのため急きょプレゼン用の動画を撮影・編集して各チームプレゼンテーションにのぞみました。
PRESENTATION
プロトタイプ完成後の2020年5月17日。
プロト制作の成果発表のプレゼンテーションをYoutube Liveで開催しました。
オンラインプレゼンにむけて各チームでプロト紹介動画とプレゼン資料を準備しました。
見ごたえのあるプレゼンになっていますので、各チームの詳細ページと合わせてご覧ください!
使う人ことをよく考えてみる。
どんな悩みや課題をもっているのか?
本人も気づいていないような潜在的な課題や欲求はないか?
そんな課題を解決したり欲求を満たすような体験を考えました。
トイデザインプロジェクトではデザイン思考の考え方を使って課題解決や体験からデザインを考えるプロセスでプロトタイプを制作しました。
ワークショップから生まれたアイデアの種をさらに深堀りしリビルドをしています。
こういったプロセスを通して単なる思いつきのアイデアを超えて他の人の役に立ったり、共感できる体験をプロトタイプとして実現しようとしています。
DESIGN THINKING
デザイン思考
デザイン思考ではデザインを「課題の発見と解決」ととらえて、まずは課題の本質を探ります。
目に見えてわかる課題もあれば、目に見えない潜在的な課題もあります。
リサーチや観察を通して課題の本質を探って、その課題を解決するための仮説を立てます。
仮説にもとづいてプロトタイプをつくり実際に体験できるものにして、思ったとおりの効果がでるかテストをします。
こうした仮説とプロトタイピングを繰り返して、期待した効果がでるようにブラッシュアップしていきます。
UX DESIGN
体験のデザイン
おもちゃをデザインするときにカタチから考えるという方法もありますが、体験をデザインするというとらえ方をすると時間(体験)の流れが生まれます。
ユーザーのココロにどんな感覚や感情が生まれるか想像しながら体験の流れを考えます。
どんな体験をしてもらったらねらった効果がうまれるか?
物語のように時間軸に沿って体験の流れを考えてみます。
また他のおもちゃにはない体験を生み出しているか?を意識すると、新しいおもしろさや価値が感じられるおもちゃになるかもしれません。
「体験のデザイン」としてのおもちゃ
ユーザーにどんな体験をしてもらいたいか?
その体験が新しい価値を生み出しているか?
PROTOTYPING TIMELINE
2019年10月からスタートしたプロトタイプ制作。
新型コロナウィルスの影響で、チームごと集まっての制作からリモートでの制作に変更してなんとか完成までたどり着きました。
当初は展示会を予定していましたが、Youtube Liveでオンラインのプレゼンテーションに変更。
そのため急きょプレゼン用の動画を撮影・編集して各チームプレゼンテーションにのぞみました。
PRESENTATION
プロトタイプ完成後の2020年5月17日。
プロト制作の成果発表のプレゼンテーションをYoutube Liveで開催しました。
オンラインプレゼンにむけて各チームでプロト紹介動画とプレゼン資料を準備しました。
見ごたえのあるプレゼンになっていますので、各チームの詳細ページと合わせてご覧ください!
デザイン思考ではデザインを「課題の発見と解決」ととらえて、まずは課題の本質を探ります。
目に見えてわかる課題もあれば、目に見えない潜在的な課題もあります。
リサーチや観察を通して課題の本質を探って、その課題を解決するための仮説を立てます。
仮説にもとづいてプロトタイプをつくり実際に体験できるものにして、思ったとおりの効果がでるかテストをします。
こうした仮説とプロトタイピングを繰り返して、期待した効果がでるようにブラッシュアップしていきます。
UX DESIGN
体験のデザイン
おもちゃをデザインするときにカタチから考えるという方法もありますが、体験をデザインするというとらえ方をすると時間(体験)の流れが生まれます。
ユーザーのココロにどんな感覚や感情が生まれるか想像しながら体験の流れを考えます。
どんな体験をしてもらったらねらった効果がうまれるか?
物語のように時間軸に沿って体験の流れを考えてみます。
また他のおもちゃにはない体験を生み出しているか?を意識すると、新しいおもしろさや価値が感じられるおもちゃになるかもしれません。
「体験のデザイン」としてのおもちゃ
ユーザーにどんな体験をしてもらいたいか?
その体験が新しい価値を生み出しているか?
PROTOTYPING TIMELINE
2019年10月からスタートしたプロトタイプ制作。
新型コロナウィルスの影響で、チームごと集まっての制作からリモートでの制作に変更してなんとか完成までたどり着きました。
当初は展示会を予定していましたが、Youtube Liveでオンラインのプレゼンテーションに変更。
そのため急きょプレゼン用の動画を撮影・編集して各チームプレゼンテーションにのぞみました。
PRESENTATION
プロトタイプ完成後の2020年5月17日。
プロト制作の成果発表のプレゼンテーションをYoutube Liveで開催しました。
オンラインプレゼンにむけて各チームでプロト紹介動画とプレゼン資料を準備しました。
見ごたえのあるプレゼンになっていますので、各チームの詳細ページと合わせてご覧ください!