寝る前の時間を影絵の物語でたのしむおもちゃ。 プロジェクションによる映像と回転するリアルな影絵が部屋全体に広がります。 寝る前のひととき、部屋中に広がる影絵の優しい物語で子どもが安心して眠れる空間をつくります。

ワークショップでは快眠できるベッドというコンセプトで、マッサージや温度調整、音と映像での演出などもりだくさんの機能がある「極楽ベッド」を考えました。

こプレゼンテーションで使ったスライド資料。当初のアイデアが実現不可能だったため、要素を減らして映像と音による演出で物語をつくれるおもちゃというコンセプトでプロトを制作しました。 アイデアの変遷や実装での心拍センサーに連動する仕組みや導電インクを使ったスイッチなどチームでこだわったポイントが紹介されていますので、ぜひご覧ください。